大崎市議会 2018-09-18 09月18日-03号
お湯の温度が31度、1キログラム中の成分ではナトリウムイオンが5,730ミリグラム、カルシウムイオンが2,515ミリグラム、塩化物イオンが1万2,960ミリグラムで、この内容から泉質がナトリウム、カルシウム、塩化物強温泉という塩分濃度が高い温泉ということでございます。 ○議長(佐藤和好君) 只野議員。 ◆19番(只野直悦君) 内容はわかりました。
お湯の温度が31度、1キログラム中の成分ではナトリウムイオンが5,730ミリグラム、カルシウムイオンが2,515ミリグラム、塩化物イオンが1万2,960ミリグラムで、この内容から泉質がナトリウム、カルシウム、塩化物強温泉という塩分濃度が高い温泉ということでございます。 ○議長(佐藤和好君) 只野議員。 ◆19番(只野直悦君) 内容はわかりました。
事業費の関係でございますけれども、工事費につきましては、今回の1,788万1,000円の補正増の内容につきましては、前にもお話しいたしましたけれども、ポンプの容量を大きくしたことによる変更、それから深くなったということで揚湯管を延長したということと、あと希釈槽ということで、その容量が、思ったより湧出量がなかったということで、希釈槽をもって、先ほどちょっと説明不足だったのですけれども、成分というのが塩分濃度
ただ、その状況からして海水の塩分濃度が通常の海水の約半分の塩分濃度になっているということで、食塩の購入の2分の1を補助させていただいている事業でございます。当初の予定として50トンの食塩の購入が必要でございましたけれども、今現在、そして今月いっぱいの購入見込みとして75トン必要だということになりましたので、今回34万3,000円の増額要求をさせていただいております。 以上です。
同組合では、大学などの関係機関の協力を得ながら放流稚貝の生息状況調査などを行っており、地盤沈下や河口部の地形変化による水域塩分濃度の上昇などにより生息環境が変化したため、放流稚貝が生残できないとの見解もありましたが、地盤隆起や河川の復旧工事の進展等により、徐々に生息環境が改善してきており、震災前には及ばないものの、水揚げも回復傾向にあると伺っております。
その新鳴瀬川の塩分濃度がかなり低下しているということで、鳴瀬川から北上運河を通じて海水を取水するというような状況になっております。 ただ、議員今ご質問いただいたとおり、やはり浜市漁港前の堆砂の影響によって、海水がうまく新鳴瀬川まで通じていないというのがたびたび発生している状況でございました。
震災前、ヨシの生息面積は183ヘクタールあったと、震災で87ヘクタールに減ってしまって、少しずつは戻ってきてはいるのですが、塩分濃度の問題とか、そういう問題でなかなか戻りが遅いというふうな状況もあります。このヨシについては、残したい日本の音風景100選ですか、これにも選定されておりますので、しっかりとヨシの再生についても国といろいろ協議していくということが必要だというふうに思います。
その事業内容でございますけれども、給水ホースを新鳴瀬川まで施工いたしまして、どうしても新鳴瀬川の海水については塩分濃度が低いということで、取水した海水にさらに食塩をまぜた形での海水利用でのノリ養殖を実施するということでございます。そして、今回のその総事業費におきましては約400万円が組合側で算出なさっております。
それは、1つは泉質が大きく作用するもので、先ほど話したように、1号源泉のように塩分濃度が物すごく強いところは毎年交換しなきゃないのですけれども、2号源泉はわずか80メートルしか離れてなくても泉質が全く異なりまして、これまでふぐあいがなかったことからメンテナンスをしなかった。
次に、北上川のシジミの再生についてでありますが、シジミが繁殖する漁場は一定の塩分濃度が保たれた汽水域であることが必要であり、平成24年度から種苗放流と生息状況の調査を並行して実施しております。新北上川においては、震災により地盤が沈下し、かなり上流まで川底に海水が入り込んだことから、繁殖条件に適した場所が少なく、かわりの漁場の確保には至っておりません。
東松島漁業生産組合で新鳴瀬川から取水しているノリ洗浄用の海水については、北上運河の堆砂により新鳴瀬川への海水の流入が少なくなったことにより取水する塩分濃度が減少したため、現在取水場所及び取水方法の変更について県及び漁業者と協議を行い、河川管理者より変更の水利権許可を得ているところであります。
につきまして、この間県の要望会でも議員さんもごらんになったのですけれども、ああいう状態で震災後、鳴瀬の河口の砂州が流れまして波が直接入ってくるということで、どうしてもああいうふうに北上運河、それからあと鳴瀬川の河口に砂がたまるということで、県漁協の鳴瀬支所からまず船の航行、それからあと浜市地区で鳴瀬川からの海水を取水してノリの洗浄に使っているのですけれども、それが海水が入らなくなってきたことにより塩分濃度
この中でも問題になっているのが用水の源であります富士沼、ここの塩分濃度が思うように下がらないという現実があります。来年の作付までは1年間ありますから、いろんな手を打っていただけると思うのですが、本当に安心してその用水を使える状態にまで1年間の中でやっていただけるのかどうか、これがまず1点大きな問題として今あります。
ご質問の畑についてですが、これにつきましても県営事業対象となっている地区内については農業者と相談の上、復旧、除塩が必要な畑については県営事業として実施しておりますし、また事業対象外の畑につきましても、農業者の意見を聞き、必要があれば市として塩分濃度測定や土壌改良材の支給、堆積土砂の撤去、整地等、除塩、復旧を行っており、今後も市としましては農業者の営農意欲の維持、向上を図る観点からも、水田、畑地の区別
実際のところ7月中旬以降、ほとんど降雨がない状態で、用水源として使用しております皿貝川あるいは大沢川に山水がほとんど流れ込まなくなりまして塩分濃度が上昇したのかなというふうに原因としては考えられます。また、地下水にも当然影響があったのかなというふうに思います。
次に、富士沼の淡水化対策についてでありますが、富士沼の塩分濃度につきましては、昨年と比べ大分下がってはおりますが、用水としての基準まで淡水化していない状況であります。現在間垣地区にある新川水門にゲートを設置し、潮の干満状況を見ながらゲートの開閉を行い、塩分の希釈化を進めておりますが、満潮時には潮が逆流することも生じております。
27: ◯農林部長 除塩のやり方ということでございますけれども、除塩の塩分濃度ということで、これは電気伝導度というもので調べるんですけれども、それで、普通ですと0.3ジーメンス、一般に言いますと塩分濃度で大体0.1以下であれば農作物に支障がないというふうなデータがございます。
作付が行えるのかどうか、被災農地の塩分濃度を調査した結果、除塩が必要となった農地についてはどのような対応をしているのか、お示しください。
その原因は、もちろん水道事業所が津波により被災したこともありますが、一番は水源である取水井戸が津波の被害を受け、塩分濃度が上がったからであったと聞いております。テレビで見ましたが、陸前高田市においても同様であったようです。それに対し、旧気仙沼市内におきましては川からの取水であり、水源が分散していたため電気が通り、ポンプが動き始めれば通水し始めておりました。
そういった中で、何センチ、そして塩分濃度どこまでということはありますので、今回の堆積土砂2センチ未満ということですので、かなり大曲とかのほうはそういう数値ではないですよね、厚さが。ですので、まず除塩やってみて、ただし見る限り川床のような状態ですので、野蒜の33ヘクタールの圃場とは、私から見て大曲ですけれども、地区については比較はできないなと。
また、JA仙台中央営農センターにおきまして随時農家の方からの塩分濃度確認の受け付けを行っておりまして、適切な栽培指導につなげているところでございます。 次に、地区対策でございますが、直接面談するなど、農家の方々に必要な情報をお伝えするとともに営農等に関する御意向等を伺うものでございます。